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「1ヶ月の密着での変化と残り2ヶ月の意気込み」

こんにちは! プロアバンセ Fitness & Training の塚田です。

2ヶ月後のBEST BODY JAPANに向けて密着させて頂いている中田さんへインタビュー!


インタビューをさせて頂いてから過去4週に渡って、


・大会への意気込み

・食生活

・トレーニング習慣

・仕事とトレーニングの両立


について伺ってきました。


今回は密着を始めてからの過去1ヶ月の振り返りと、残り二ヶ月の意気込みについて伺いました。

減量期に入ってから、中田さんが感じ始めた「孤独感」とは?!



| 身体のコンディション



現在の体のコンディションは72kgです。

前回より、多少(500g)体重の減少がみられました。


素材本来の食事を楽しんで、週3回のペースでジムにも通えているので、体の調子はすごくいいです。



| 過去1ヶ月で変化した点はありますか?



1ヶ月前より、約5kg程体重が落ちたので、体としてはとても動きやすいです。


自分の適正体重があると昔から雑誌やテレビなどでみていましたが、

現在徐々に適正体重に近づいている実感があり、私の適正体重は68kgだと思っています。


現在は体重も順調に落ちているので、減量に対して精神的な苦痛はありません。

むしろ、最近はご飯も美味しく感じており、

卵かけご飯や・納豆・豆腐など食材自体を食べることで体も心も元気になっています。

また、食事を制限することによって、食事に感謝をしながら食べれていると思います。

自分の体が絞れていき、昔部活をやっていた頃のような体脂肪で、

ある程度盛り上がった筋肉が見えるのが楽しみです。


朝が快調になった事により、生活習慣は順調に改善されています。

運動→食事→休息→お通じが循環する事により健康な心身が出来上がっています。


油物の接種を控えるようになってから、体のだるさや胃の不調などが嘘のようになくなりました

1週間に一度ほど自分を甘やかして、いつもと違う贅沢な食事をすると決まって

次の日はお腹の調子が万全ではなくなり、体がいつもより重くなりました。

食べ物で人の体が出来ているのは間違いではないなと自分の体を持って体現しています。



| 4-5月を振り返った感想を教えて下さい。



4月は新しい職場になり、少し忙しくなり、トレーニングをする時間が取れなかったので、

大会に出るのを諦めようとしていました。

しかし、トレーニングの時間は忙しい日々の中でも捻出するものだなと思い、

トレーニングを再開するにつれてトレーニングの魅力に再度取り憑かれて、

週に2回程度ですがジムに通えるようになりました。


トレーニングをしていると、

自分と向き合う時間もとることができ、且つ自分の限界にチャレンジすることが出来るので、

大切な時間だなと思えるようになりました。


5月でちょうど、バルクアップを始めてから約8ヶ月経つので、

残り2ヶ月は減量期間を設けようと思い、減量をスタートさせました!


人生初の減量は辛くもあり、また自分だけ違うものを食べないといけないという孤独感、

そして、ご飯を作るときに2度手間になってしまうのがとても辛かったです。


しかし、相手に強要しても仕方ないので、ゆっくり自分のペースで減量することにより辛くなく、

周りにも気を遣わせない減量中のご飯との向き合い方を少しづつ理解していきました。


そして5月より有酸素運動も取り入れ始め、HIITトレーニングを続けていたので、

毎日、階段や通勤経路の足取りが軽く、息切れもなくなった為歩くのがとても楽しくなりました。


減量が終わっても、HIITトレーニングと水シャワーは続けていきたいと思っています!



BEST BODY JAPAN大会まで残り2ヶ月、具体的な目標数値は?

これからのアクションプランを教えて下さい!



BEST BODY JAPAN大会まで残り2ヶ月、ギアをあげて減量していきます。


目標体重は67.5kg

現在はコンスタントに週に3回ジムに通えているので、

ペースを崩さず、そして積み重ねてきているHIITトレーニングを朝どれだけ辛くても継続し、

体重減少、そして自分の人生を豊かにする為にも続けていきたいと思っています。


そして、現在食事のPFCバランスの「F」である脂質をカット出来ているので、

今後も脂質を遠ざけ、タンパク質の多い食事を心がけていきます。


| おすすめのトレーニング器具を紹介!


 ①パワーチューブ(トレーニングバンド)

高強度のトレーニングをすると、どうしても筋肉痛が襲ってきます。


そのため、体調を崩してから1回目のトレーニングでリカバリーをしていなかった場合、

次の日には動けないほどの筋肉痛に襲われることがあります。


その時トレーニングバンドを使うことによって、

自分の自重の負荷でのストレッチでなく、軽度な反発から、自分で調整することにより、

ゆっくりと長い時間筋肉を伸ばしリフレッシュする事が出来るので愛用しています。


特に背筋や、肩・腕の筋肉を伸ばすときに利用しています。




 ②プッシュアップバー


プッシュアップバーは、家トレの必需品だと思います。

家でトレーニングを開始するのに腰が重たいとき、

プッシュアップバーを棚から出すことによって無理にでも筋トレを開始することが出来ます!


現在体重が74kgの為、プッシュアップバーがあれば問題なく大胸筋を鍛えることが出来ます。

プロアバンセのプッシュアップバーはグリップがクッションになっているので、手が痛くなりづらいです。

最初にプッシュアップバーを使って逆立ちにて、腕立てしたのち、

プッシュアップバーを使ってより深い腕立て伏せを行っています。


商品購入はこちらから>>


 ③腹筋ローラー


アディダスフィットネスのアブローラーは安いアブローラーと違い、

タイヤが太いため、安定してトレーニングする事が可能です。


インナーマッスルを鍛える事が出来、自重で行うトレーニングの中で1番辛いので、

辛いことを毎日行い強くなりたいので、アブローラーで腹筋や背筋・大胸筋も鍛えています。





| まとめ


いかがだったでしょうか?


中田さんは減量期に入ってから、食べるものが異なることや付き合いの場への配慮から、

孤独感や不安感を感じられたということでした。


トレーニングって、筋肉の成長やどれだけ重いウェイトを使いこなせるかに焦点が当たり安いですが、

むしろ食事やトレーニングに振り切った日常生活から生じる人間関係と向き合う方が、精神面への影響が大きのかもしれません。


トレーニングの頻度(休息日・トレーニング日)、負荷を大きくしていく身体づくり、

そして食事、三つのバランスが大切なことがわかりますね。


プロアバンセ Fitness & Training は、

今後も中田さんに密着させて頂きます!


お楽しみに!


| プロアバンセ Fitness & Training とは


創業33年、当社はスポーツクラブ、公共施設、プロスポーツチームなどの90施設以上にトレーニングマシンを提供してまいりました。また、adidas / Reebok トレーニング用品の正規総代理店です。家庭用から業務用フィットネス器具のご購入・導入はプロアバンセにお任せください。


また、プロアバンセ Fitness & Training では40代〜60代の、

健康維持を目的にしているトレーニング初心者の方から、

普段のトレーニング習慣をより向上させたい方に向けて、

トレーニングに役立つ情報を発信しています。

ライフスタイルに合わせてトレーニング器具を選ぶ時の

「分からない」や「欲しい」が、プロアバンセ Fitness & Trainingでは揃っている。

そんな、トレーニングライフをサポートするブランドを目指しています。



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